The University of Tokyo Sailing Team/About Us

出場選手紹介

全日本インカレ出場選手を紹介します。

逗子開成高校主将を務めた期待の２年生塚本と１年生からインカレに出ている経験豊富な中田が組んだ艇。決勝では思うように走れず苦しんだが最終レースでこのペアが踏ん張って最後に前を抜いたからこそ470の全日本出場がある。

３年生同期の西坂・水石と強風用クルーとして１年斉藤が組んだ艇。決勝では470チーム一番の成績を残した。ここ最近の東大ヨット部の中では最も良い成長曲線を描いている。唯一の欠点はレースで前を走ると饒舌になり他の部員をイラッとさせることがあること。

主将が２年生スキッパーを引っ張っている。派手なレースはしないものの叩かず安定しているとの定評がある。特にリーチングのスピードが素晴らしく、小野をして「リーチングレグは私の庭」とのこと。

全日本個戦で菅原を14位に導いた浅川をクルーとして搭載したことにより上位を走ることを期待されたペア。決勝でははじめ調子が上がらなかったが尻上がりに順位を上げていった。ブームには「俺が最強！！」と書いてある。

チーム唯一の４年同士のペア。はまってしまえばはっきり言ってこのペアが一番速い。決勝ではいまいち順位が上がらず苦しんだが、全日本インカレで雪辱を果たすと決めている。スナイプチームで他の２艇が辻堂製の艇なのに対し30785はオクムラ製の艇という個性を持つ。

全日本個戦後にクルーの浅川を多賀谷に代えて結成されたペア。全個の勢いそのままに決勝でもシングルを連発してチームを引っ張った。クルーの多賀谷はこの夏を通じて部内で最も成長した男となり来年はエースクルーとなることが期待されている。